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3月, 2021の投稿を表示しています

STM32F401-Nucleoで外付けLEDを点灯させる(Lチカ)

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CubeMXでピンの設定をする STM32ではCubeMXを使ってピンにデータをインプットするピンかアウトプットするピンなのかを設定を行う必要がある。 ボードを使ってプロジェクトを作成すると、ボードに搭載されているLEDやスイッチの設定がすでに行われている。 今回は、STM32F401-NucleoからブレッドボードにつないだLEDとスイッチでLEDの点灯・点滅を行っていきたいと思う。 基本的にグレーの状態になっているのがピンの設定が行われていないピンとなる。 ピンの番号をクリックすると、画像のようにピンに行える割り当て設定の一覧が出てくる。 今回は「PA10」を「GPIO_Input」、「PB5]を「GPIO_Output」と設定する。 ブレッドボードにはPA10にスイッチをつなぎ、PB5にLEDをつなげる。 設定が終わったら「ファイル(F)」→「保存(S)」をクリックする。 この画面で「はい(Y)」をクリックする。 あとは自動でピンの設定がされたソースコードが自動生成される。 static void MX_GPIO_Init(void) { GPIO_InitTypeDef GPIO_InitStruct = {0}; /* GPIO Ports Clock Enable */ __HAL_RCC_GPIOC_CLK_ENABLE(); __HAL_RCC_GPIOH_CLK_ENABLE(); __HAL_RCC_GPIOA_CLK_ENABLE(); __HAL_RCC_GPIOB_CLK_ENABLE(); /*Configure GPIO pin Output Level */ HAL_GPIO_WritePin(LD2_GPIO_Port, LD2_Pin, GPIO_PIN_RESET); /*Configure GPIO pin Output Level */ HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_5, GPIO_PIN_RESET); /*Configure GPIO pin : B1_Pin */ GPIO_InitStruct.Pin = B1_Pin...

C言語勉強のためVisual Studioを導入する

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プログラミングの勉強をするにおいて、どの言語を勉強するかで使ってくるソフトが変わってくると思います。 今回はC言語を勉強することを前提に、Visual Studio 2019をインストールしていきます。 まずは、Googleで「Visual Studio 2019」を検索します。カタカナで「ビジュアルスタジオ」でも大丈夫です。 検索結果がでたら、「Visual Studio 2019 for WindowsおよびMacのダウンロード」をクリックします。 Visual Studio 2019には、コミュニティ版、Professional版、Enterprise版の3種類ありますが、個人で行うならコミュニティ版が無料でつかえるのでそれをダウンロードしていきます。 ダウンロードしたら、そのファイルを起動します。 Visual Studioをインストールするには、Visual Studio Installerをインストールする必要があります。 ややこしいですが、まずはこれをインストールします。 この画面がでたら、気にせず「続行」をクリックします。 インストールが完了したら、Visual Studio Installerを起動します。 基本的に最初のインストールなら自動で起動してくれます。 起動しなかったときは、スタートボタンをクリックしてください。 その中から、Visual Studio Installerを探してクリックしましょう。 このような画面がでたときは、変更をクリックします。 そうすると、上のような表示が出てくると思います。 今回はC言語を勉強したいので、「C++によるデスクトップ開発」と「C++によるゲーム開発」にチェックをを入れてインストールをクリックします。 インストールが終わるまで待ちます。 パソコンのスペックと通信回線の状況によって時間がかかる場合があるので、気長に待ちましょう。 ここからは、Visual Studio 2019のインストールが完了したかの確認です。 インストールが完了したら、自...

STM32F401でLチカをする(LED点灯)

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マイコン勉強の基本であるLチカをSTM32F401でやっていこうと思う。 プロジェクトを作成する まずはSTM32CubeIDEでプロジェクトを作成する。 STM32CubeIDEを起動するとこのような画面が出る。 過去に起動して、チェックをいれたらこの画面は出てこない。 この画面では、作成したデータの保存先を決める画面になる。 保存先をデフォルトの設定から変えたいときは、「参照(B)」をクリックして保存先の変更を行っていく。 次に「起動(L)」をクリックして保存先の決定を行い、STM32CubeIDEを起動する。 初めて起動するとこの画面が出てくる。 出てこないときは「ヘルプ(H)」から「Infomation  Center」をクリックすれば出てくる。 「Start new STM32 project」をクリックする。 「ファイル(F)」→「新規(N)」→「STM32 project」でも大丈夫。 Target Selectionというページが開かれる。 「Board Selector」をクリックすると、STマイクロエレクトロニクスが出しているマイコンボードの一覧が出てくる。 ここから自分が使っているSTM32のマイコンボードを選択していく。 今回はSTM32F401-Nucleoというマイコンを使っているので「NUCLEO-F401RE」を選択する。 マイコンボードが違うときはマイコンボードに書かれている数字などをヒントに探してほしい。 選択したら、「次へ(N)」をクリックする。 この画面でプロジェクト名をつける。 オプションはデフォルトの設定で大丈夫。 「完了(F)」をクリックする。 ボードに関する設定をデフォルトの状態で初期化するか確認してくる。 今回は、「はい(Y)」をクリックする。 書かれていることが聞かれているが、問題ないので「はい(Y)」をクリックする。 CubeMXでピンの設定をする プロジェクトを立ち上げると、この画面が出てくる。 この画面では、ボードに関するピンの設定を行うとこができる。 基本的に、この画面とソースコードを使用してSTM32マイコンボードの開発...

STM32CubeIDEに日本語化プラグインを導入する

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STM32CubeIDEはSTマイクロエレクトロニクスから提供されている開発環境だが、日本語化がされていない。 英語が読める、または英語の勉強がしたいと思うならそのままにしておけばいいと思う。 しかし、そんなことはめんどくさいし、ソースコードで日本語を入力すると文字化けすることがある。 STM32CubeIDEはeclipseベースなので、日本語化プラグインを使うことが出来る。 今回はその方法をまとめていこうと思う。 Pleiades日本語化プラグイン PleiadesはJavaアプリケーションを日本語化する便利なツールである。 STM32CubeIDEやAndroid Studioを日本語化して使うことが出来るようになる。 無料で使えるので非常に便利である。 リンク→ https://mergedoc.osdn.jp/ リンク先から「Pleiadesプラグイン・ダウンロード」からzipファイルをダウンロードする。 zipファイルを展開し、「setup.exe」をダブルクリックする。 日本語化するアプリケーションの「選択」から「stm32cubeide.exe」を探して選択する。(CドライブのSTから下っていけば見つけることが出来る。) 「日本語化する」をクリックする。 日本語化プラグインが完了したら終了画面が出るので「OK」をクリックして画面を閉じる。 「終了」をクリックして、Pleiades日本語化プラグインのセットアップ画面を閉じる。 STM32CubeIDEを起動して確認する STM32CubeIDEを起動すれば、日本語化されているのが確認できるはずである。 最新のSTM32CubeIDEでは文字コードが「UTF-8」になっているはずなので問題ないはずである。 不安な人は、「ウィンドウ(w)」→「設定(P)」を開く。 「一般」→「ワークスペース」から確認することが出来る。 テキスト・ファイル・エンコードのその他が「UTF-8」になっていれば問題ない。 なっていない人は選択して、「適用」または「適用して閉じる」をクリックして日本語化を適用する。

STM32の開発環境を導入する(STM32CubeIDE)

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STM32とは STM32とはSTマイクロエレクトニクスから発売された32ビットマイコンである。 Arm社のCortex-MシリーズのCPUを内蔵しており、Arduinoのよりも高性能なマイコンである。 Arduinoよりも安価に購入することができ、IoT向けの展示会やイベントでSTマイクロエレクトロニクスが無料で配布していたりもする。 高性能なマイコンのためRTOSを組み込むことが出来る。 Armマイコンとしては世界スタンダードなマイコンなので勉強しておくには十分に価値のあるマイコンである。 Nucleoシリーズがオススメ STM32マイコンはDiscoveryシリーズとNucleoシリーズの二つがある。 オススメなのはNucleoシリーズである。 NucleoシリーズはArduino UNOとピンの配列が同じで互換性がある。 なのでArduino用の拡張シールドがそのまま使える。 開発環境を構築する 2020年6月現在で推奨されるのは「STM32CubeIDE」という統合開発環境ソフトウェアである。 2019年4月ごろに登場し、それまでの開発環境であった「STM32CubeMX」と「True Studio」が一つになったソフトウェアである。 正直、2019年からSTM32を勉強し始めた僕は2020年になるまで知らなかったものである。昨年の勉強は無駄ではなかったが、効率が悪かったらしい。ネットに転がっている情報は古いものばかリなのでしょうがない。 なので、開発環境を変えてまたSTM32の勉強をしていこうと思う。 ますはダウンロード行っていく。下のリンクからダウロードページに行く。 画像の場所まで画面をスクロールする。 https://www.st.com/ja/development-tools/stm32cubeide.html 使用しているOSにより入するソフトウェアが異なってくる。 OSがWindows10なので、Windows版を入手する。 ライセンス契約と出てくるので「同意」をクリックする。 自分の名前とメールアドレスを入力する。 利用規約があるので読んでチェックを入れる。 ダウ...